555、5555を頻繁に見た後に起こった実際の出来事~555と5555のサインが教えてくれた変化のタイミング~

私は、「車のナンバーからメッセージを受け取っているんだな」と実感することが頻繁にあります。
6年前(潜在意識を知った頃)から車のナンバーを意識するようになり、初めのうちはゾロ目のナンバーを見かけて、「え、1111とか3333とかのナンバーもあるんだ?」くらいの感覚でした。
その中でも、555と5555を見た時に起こる変化は、面白いくらいに分かりやすいものでした。

今回は、555・5555が「変化・変容」という意味だよ、と宇宙が教えてくれたと実感できた大きな出来事を2つお話しします。

目次

引っ越し

その1 2021年7月:元夫と住んでいた家からの引っ越し

離婚が決まり、「私が住む部屋が決まるまで居ていいんだよ」という元夫の言葉に甘えて、ゆっくり部屋探しをしていました。
住みたい場所を探しても、「ここに住みたい」という明確な希望はなく、そのうちメッセージが来るだろう、と思っていた約1か月半の間に、555と5555を頻繁に見るようになりました。

「離婚するし、そのうち住む部屋が見つかるんだろうな」と思っていたある日、住む場所のメッセージが降りてきて、ネットで見つけた不動産屋さんに行った時、「昨日入ってきた物件なんですが」と紹介された1軒目に引っ越しが決まりました。

その2 2023年2月:引っ越した先で1年半後に再び

離婚当時は、お給料をもらう立場で働いており、いつもお金はカツカツ。
狭いワンルームに猫と一緒に少し我慢しながら暮らしていました。

この部屋に住み始めて半年後には独立し、YouTubeを始め、60センチ角の小さなテーブルでカードリーディングをしながら配信していたのですが、とにかく狭い!と思い始めた頃、またサインが来ました。
再び、555・5555のナンバーを毎日2〜3回ずつ見るようになったのです。

当時、私は11階に住んでいたのですが、エレベーターを待っている時に、ふと1つ上の12階の部屋のカーテンがなくなっていることに気づきました。
「あ、ここだ」と直感で感じてすぐ検索すると、「募集中」と出てきたのです。年末でしたが問い合わせをしました。

審査に通ってから内覧という流れでしたが、年明けすぐに審査に通り、内覧後すぐに契約。
結果、それまでの2倍の広さの部屋に、1フロア上の12階へと引っ越すことができました。

その3 2024年4月:さらに次のサイン

12階に引っ越してから家賃も倍近くになりましたが、広さも倍でとても快適でした。
11階に住んでいた時、「次は夕日が見える部屋がいいな」と思っていたのですが、そのイメージそのままの夕日を見ながら過ごしていた時、またサインが来たのです。

引っ越して1年経った2024年の1月頃から、また555と5555のナンバーを頻繁に見るようになり、
「まさかまた引っ越し?でもまだ1年しか経ってないし」と思いつつ、どんな変化が起こるのか楽しみにしていました。

そして、いつものように西日を眺めていたある夕方、突然「引っ越しだよ」と来たのです。
「え、どこに?」と尋ねると「箱根」とすぐに聞こえ、「は〜、箱根か!」となった直後にネットで「箱根・賃貸・ペット可」で検索すると、今の部屋と隣の部屋だけがヒット。
物件を見た瞬間、「あ、ここに住む」と“分かった”のです。

メッセージを受け取ってから24時間後には内覧・申込み完了。
契約は2024年5月1日からでしたが、実際の引っ越しは契約満了ギリギリの6月11日。
宇宙に「いつ引っ越すの?」と聞いた時、「6月11日」と返ってきており、結果的にその通りになりました。

引っ越し前の5月末には、猫が体調を崩して動物病院に通うことになり、1週間ほど通院が続いたので、宇宙は本当にベストなタイミングを選んでくれていたのだと感じました。

離婚後に住んでいたのは、東京のど真ん中。
↓少し歩くと、ドラマの撮影でよく使われる川沿いがあり、暇さえあればそこを散歩していました。

↓12階の部屋から見えた夕焼け
1枚目のような夕焼けを見たのはこの1度きりでした。とても濃く、情熱的、でも恐ろしさを感じるような赤でした。箱根への引っ越しが決まってからのタイミングでした。

そこから、一度しか訪れたことのない箱根へ――となると、当然ブロックも出ました。
マンションの1階にコンビニがあるような便利すぎる環境から、最寄りのコンビニまで徒歩15分、スーパーは数キロ先までない場所。
「そんな環境で生きていけるの?」と考えるたびに、ブロックまみれになりました。

外したブロックは数知れず。
一度しか行ったことのない場所に、すぐに引っ越しを決めたのですから、ブロックが出ても無理はありません。
それでも、引っ越す頃には“自然と共生できる期待”だけが残り、迷いなく動くことができました。

↓箱根の風景

奇跡以上のこと

2025年10月のある日、箱根でお世話になっている女性にお誘いいただき、少し離れた場所まで車で向かいました。
その日は、私の中で一生忘れられない出来事が起こった日です。

20年近く前から、なぜかとても気になる――どういう感情かも分からないけれど、気になって仕方がない。
でも、

「会えるわけがない」
「画面の向こうの人」
「一生交わることはない」

という感覚の方でした。
“ファン”という言い方もできるかもしれませんが、少し違う。
とにかく気になって仕方がない、憧れ・尊敬・すごい!という感覚で、見ると涙が湧いてくるような存在でした。

まさか、そんな遠すぎる存在の人に会える日が来るなんて――。

お世話になっている女性とその方がかなり近い関係にあることを知ったのは半年前くらい。
その時は「信じられないことってあるんだな」と思っていました。

そして、このお誘いをいただく10日前くらいから、また555と5555を見るようになっていたのです。
「箱根に引っ越して1年半だし、また引っ越しかな?」とチラッと浮かんだのですが、「まあ流れに任せよう」と思っていたところ、お誘いをいただき、その方と実際に会ってお話しし、写真まで撮ることができました。

その方は、2度オリンピックで金メダルを取られたアスリートで、今も現役で活躍されています。

会う前日にはマインドブロックがかなり出たので外してから当日を迎えました。
そのおかげで「夢みたい!」とか「憧れ!」といった感情はなくなっていて、その方の試合を純粋に楽しみ、会えた時も緊張せず、ただ嬉しさだけを感じることができました。
とても良い時間でした。
後日、その方との関係性を見ると、過去生で親子関係にあることが分かりました。それがあったから、その方への執着とも取れる感覚が長い間あったんだな、と納得できたのです。

車の中で数秘の話をしている時、「10日前くらいから555とか5555をよく見るんだよね」と話していたら、この日も往復の車中で555・5555のナンバーを何台も見ました。
そして極めつけは、他のチームの選手たちが乗るバスのナンバーも5555!(笑)

55555が現れた!

この記事を書いている今も、5のゾロ目は続いています。
アスリートと会ったという出来事の数日後、どこからか分からない番号から着信があり、表示された番号の一部を繋げると「55555」と、5が5つ並んでいたのです。
5が5つは初めてで、思わず笑ってしまいました。

一体これからどんな変化を体験するのか、楽しみでしかありません。
双子座の私は、引っ越しはかなり経験しています。でもそんなに大変な事とは捉えていないので、荷物も少な目で引っ越し準備は1日で出来てしまう感じでいます。

今まで、555、5555を意識するようになってからの3度の引っ越しと「こんなこと今世で体験できるなんて」という出会いができたことは魂の喜びで、これから先、天王星双子座時代の2033年までの間に、もっと魂の望む方に導かれていくのだろうな、と思うと、ワクワクしかありません。

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