春の箱根の野に咲く野草たち

5月に入り、春から初夏へと向かう箱根では、花や草木のエネルギーが少しずつ変わってきています。そのひとつひとつに、自然からのメッセージを感じました。
歩いていてふと目に着いた草花、早川沿いに咲く花たちと、スピリチュアル的な意味をご紹介します。

目次

ヒメヒオウギ(姫緋扇)

スピリチュアルな意味・象徴
・「情熱」「内なる美しさ」「目覚め」
・朱色の小さな花は、魂の奥に眠る情熱を呼び覚まし、「私らしく咲く」ことを後押ししてくれます。
・一見控えめな姿で咲く様子は、「静かなる情熱」「見えない魅力の開花」の象徴でもあります。

箱根ではあまり見かけない色の花だな、、と思います。鮮やかなオレンジから、情熱を呼び覚ますという意味も分かりますよね。自分らしく咲く、という意味の通り、綺麗なオレンジ色を存分に表現していますね。

ハルジオン(春紫苑)

スピリチュアルな意味・象徴
・「気づき」「繊細な感受性」「目に見えない世界とのつながり」
・細くやわらかな茎に咲く花は、「しなやかさの中にある強さ」を教えてくれます。
・ふと足元に咲くその姿は、日常の中にある小さな奇跡に気づかせてくれる花です。

この花は、幼少期には一番見ていたかもしれません。実家や登下校の道端、そこらじゅうに咲いていた記憶があります。箱根でもたくさん見かけます。昔は当たり前に咲いていたこの花に名前があることすら気にしなかったのですが、意味が分かると、子供時代の私に「小さな奇跡」を見せようとしてくれていたのかもしれませんね。

エリゲロン(源平小菊・宿根ヒメジョオン)

スピリチュアルな意味・象徴
・「調和」「自然体」「時の流れの中で咲く」
・白からピンクへと花色が変化していくことから、「変化を受け入れる柔軟性」「今この瞬間に咲く力」を象徴します。
・小さな花が寄り添って咲く姿は、「穏やかな関係性」や「心の平和」も表しています。

この花も、至る所に咲いています。小さくて可愛らしいのですが、これだけたくさん咲いているということは受け取るメッセージがあるはず、と写真を撮りました。
心の平和、自然体、この2つに私はピンときました。メッセージ、受け取りました。

ヨモギ(蓬)

スピリチュアルな意味・象徴
・「浄化」「再生」「女性性の癒し」
・昔から薬草として親しまれてきたヨモギは、「身体と魂の浄化」を助ける植物とされています。
・特に子宮や女性性と深い関わりがあるため、「内なる癒し」や「感情のデトックス」をサポートしてくれる存在です。

意味を知ると、「なるほど!」という感覚になりました。ヨモギ蒸しは、正に子宮の癒しのためのものですよね。昔ソウルで何度も受けたことがありました。女性性の内なる癒しを助けてくれていたのですね。
ヨモギも実家にたくさん生えていたので、ヨモギを入れたお餅を作ってくれた記憶があります。クセがあるという人もいるかもしれませんが、私はヨモギは好きです。お餅は好きではないのですが、ヨモギ餅は好きです。

ムラサキツメクサ(紫詰草、レッドクローバー)

スピリチュアルな意味・象徴
・「自己愛」「心の解放」「女性的な豊かさ」
・紫の花はクラウンチャクラにもつながり、「魂の成長」や「自分を信じる力」を高めてくれます。
・また、ハーブとしての働きからも、「古いパターンの解放」「内側から整える力」を象徴します。

この花は、子供の頃にピンクの花?の部分を抜いて甘い蜜を舐めていました 笑
おやつ感覚というか、「これ甘いんだよ」と誰かに言われて試してみたら本当に甘く、こんなに甘い花があるのは不思議だな…と思いながら1人で楽しんでいた記憶が蘇ってきます。
女性的な豊かさを女性性と捉えた時、この頃から「感じる」を無意識にやっていたんだな、と思います。

ツツジ(ピンク)

スピリチュアルな意味・象徴
・「愛らしさ」「ハートを開く」「春の喜び」
・ピンク色のツツジは、特にハートチャクラに響き、「素直な愛情表現」「自己受容」をサポートします。
・華やかに咲く姿は、「今を楽しむ」「愛を惜しみなく与える」ことの大切さを思い出させてくれます。

4月下旬からちらほら咲き始め、5月に入ると一気に満開になりました。箱根湯本辺りのツツジですが、芦ノ湖の辺りはあと10日~2週間後くらいに満開を迎えると思います。
私には濃すぎる、と感じるほどのピンクです。ハートチャクラに響くというのも頷けます。見た人が「愛」を感じるような役割を持ってこの色で咲いてくれ、見る人の心に強く残ることを望んでいるかもしれません。
愛に関する学びをそれぞれがしているわけですが、私がこの色を「濃すぎる」と感じ、ハートチャクラの辺りがグッと押される感覚があるので、過去生に何かブロックとして隠れている感情があるように思います。ツツジが満開になるこの時期を選んで生まれてきたこともあるので、過去生からの気づきを促す、振り返りのタイミングかもしれません。
ちょっと強すぎます、このピンクは・・・笑

ノアザミ(野薊)

スピリチュアルな意味・象徴
・「自立」「守り」「内なる力」
・とげのある姿から、「自分の境界を守る」「不要なものを寄せつけない力」を表します。
・同時に、美しい紫の花は「直感」や「高次の導き」とのつながりを促し、「魂の芯を強く保つ」ことを教えてくれる存在でもあります。

とげが表わす意味は、私を初め、自分を守ろうとする無意識の防御反応を表現してくれていると感じます。とげの奥には優しい色の花がちゃんと咲いている、人間も同じですね。身にまとっているいらないものは「とげ」とも取れるかもしれません。それらを脱ぎ捨てたら、あとは本来の優しい花(魂)だったことに気づく、そんな言葉が飛び込んできました。

今回も、ひとつひとつに自然なエネルギーと深い意味が感じられるラインナップでした。この時期に箱根にリトリートに訪れると、壮大な山や芦ノ湖のエネルギーだけでなく、ふと足元を見ると優しくメッセージを送ってくれている花々の声に癒されるでしょう。

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