普段は考える時間が少ない私の頭の中で感じることや、ふと浮かんだ疑問、心に留まった思いを綴るつぶやき。高次と繋がっていない時、私が考えることはどんなことなのか、少しだけご紹介します。
思ったこと、考えたことをそのままの言葉で表現しています。
目次
朝の箱根の匂い
外の空気の匂いが毎日違う。
今までこんなに意識したことあったかな?
何の匂いを感じてるんだろう。
細胞まで深く染み入る。
木、土、水のコラボ?
湿度が低いほど純度が高くて澄んでるかも。
濁り、溜まりがない感じ。
鼻から吸って肺まで入れたら小さいことがどうでも良くなる感覚。
この感覚は…
昔オーロラ見た感覚と一緒だ!
ということは、この匂いは…
何だろう…
宇宙の匂い?
なんか違う。
隕石の匂いは鉱物の匂いであまり好きじゃない。
あ、割れてなければあの匂いはしないのか?
やっぱり地球でしか感じられないコラボの匂いか。
生きてるうちにしか感じられないんだろうな。
この匂いは冬限定、温度と湿度、風のバランス。
風が強い方が純度が高い。箱根の風は「箱根颪」とも言うらしい。
この風は恵みの風。
あ、プレゼントか。
この匂いも、人間として体、細胞の隅々まで喜ぶ幸せ。
地球を選んで生まれてきた目的を1つ1つ箱根で果たせてるってことか。
ということは、この匂いは箱根の愛の匂いなんだ。