箱根に引っ越しした理由のひとつとも感じる、部屋のすぐ近くにある山崎宮という小さな神社の神様をお神上げし、新たな神様をお迎えしたお話をご紹介します。
内覧中に気になった窓の外
2024年4月、「引っ越し、箱根」というメッセージが来た翌日、箱根の今住んでいるマンションの内覧に来ていました。
すると、窓の外が気になり、じーっと見ていると、神社の鳥居がこちらを見ているように感じ、写真を撮ってみました。その時撮った写真が↓
この時不動産の営業さんと「もうここってことなんでしょうね」と、営業さんも私の仕事を理解していたので、ここに呼ばれてるとしか言えない写真かと・・・と笑って契約の流れになりました。
引っ越し前の東京で
当時お世話になっていたネイリストさんに引っ越しの件とこの写真を見せると、その女性も少しスピリチュアルの感覚が出てきていた方で、「助けを求められてる気がする」と言ってきました。
神様がしんどい、って言ってると思う、だから呼ばれたのもあるのでは?と。
納得でした。内覧を終えた後、営業さんと参拝してみたのですが、鳥居の奥、境内の中は、とてもザワザワした感覚があったので、「何か意味がある」と思って東京に戻った後、「神様がもうお役目を終えられてるけど上がれない」と入ってきました。
そして「お神上げしなさい」というメッセージを受け取り、東京から遠隔ですがお役目を終えた神様を光の元へ返させて頂きました。
神様のお役目終了
内覧の後、引っ越し前にもう一度部屋に来た時に参拝した時には、「やはり上がられた」というのが分かりました。鳥居の奥の雰囲気が変わっていました。
なので、その場を浄化させて頂きました。
この神社は、調べても情報がかなり少なかったこともあって、例えば管理している人に了承を得ないといけないか、など気になることをいくつか高次に聞きましたが、その必要はない、とのことだったので今回お神上げをさせて頂いたわけです。
以前の神様はそもそももう疲れ切っていて、時代の変化と共に充電?が必要ということでしたので、またいつか新たな役割を持ってどこかでお役目を果たされる時が来るのではないかと思います。
こういうことってあるんだな、と実感した出来事でした。
箱根に移住して5か月後に来たサイン
箱根に移住してから、部屋の中から鳥居を毎日見ているのですが、きっとそのうち新しい神様が来るサインがあるだろうな、と思いながら半年が経った11月14日、そのサインが来ました。
ごみ捨ての帰りにふと鳥居を見ると、「スタンバイ出来た」と入ってきました。
11月11日、大きな覚醒が私に起こり、それによって私の波動がまた上がったことが実感されて「もうすぐかも」と思っていたので、私の方でも準備が整い新しい神様をお迎えすることになったのだと思います。
お迎えする日はいつかな~とサインを受け取ってから数日宇宙に投げていると、「11月22日」と来ました。天気予報を見ると1日快晴でした。
新たな神様は力強い神様
22日の前に、新しい神様と少しお話して、当日必要なこと、物などを聞いていました。
簡単ではありますが、おむすびとお酒、甘いものとのことで、それらを準備して境内へ。
↓階段の途中に、慰霊碑のような、でもちゃんと鳥居のある祠にもご挨拶。
今回新たに降りてくださった神様ですが、「スサノオノミコト」でした。
数日前からずっとその名前が来ていて、まさかここに?と思って「本当にそうなの?」と聞くと「そうだが何か?」のような感じで少しお話していましたが、私がここに越してきたことにもどうやら関係している、ということも仰っていました。
今まではあまりご縁を感じていない神様でしたが、これからはすぐそばに来ていただけたということで、大きな力をお借りできそうです。なんとありがたい・・・
↑この辺りの土地を少し浄化して、場を整えてからお迎えしました。
すんなり降りてきていただけ、準備したお酒を美味しそうに飲まれました(笑)
8月に和歌山県のある神社に新しい神様をお迎えしたのですが、そこに来られた神様は人間に例えるなら20歳前後くらいのノリの良い女神様、というイメージでしたが、スサノオノミコト様は例えるなら50歳くらいで落ち着いた感じで言葉は少なめ、体型的には背はそれほど高くなく、がっしりしている感じです。
「力強い大人の神様」という表現が一番しっくりきます。
神様写ってくださった
↑何度撮ってもこんな感じに写り込んでいただきました。
光の関係か?と高次に聞こうとした矢先に背後から「せっかく写ってやったのに」と聞こえたので、こちらはスサノオノミコト様です(笑)
神様からのメッセージ
昔は神事をとても重要視していた時代だったが、これからは、高次の波動を感じることが出来る人が増える、そうなると、昔の神事のような大きなお祭りなどや儀式は必ずしも必要ではなくなる。
昔は救いを求めて神頼みをしていた人がとても多かったが、これからは、それぞれが「自分が神の分身」ということに気づく時代になっていく、それまでは地球上で果たすべき役割を果たすために人々を応援する。
その証拠に、廃神社が多くなってきているであろう、と。
納得ですね。
私が生きている間にどれだけの変化が起こるのか分かりませんが、今回の神様をお迎え出来た事、その役割を与えてくださったことに感謝が沸いた1日でした。
「私が越してきたことにも関係してる」、が、どういうことになっていくのかが楽しみです。
ちなみに10月くらいから車のナンバーで「1122」を多く見ていたのですが、新しい神様をお迎えする日だった、ということが分かったわけで、数字は後から答え合わせが出来るので面白いです。