早雲寺を出て右と左を見渡して、迷わず右に進んでいました。すると、すぐの左手に白山神社が見えました。
なんとなく導かれた感がありました。結局すべて導かれてるんですけどね(笑)
今回は白山神社での感想を書いていきます。
箱根に移住してきた経緯はこちら↓
白山神社はバス停前
こんな感じで、バス停目の前です。バスで来られる方は便利ですね。
私は早雲公園の山を登った後だったので、この時点で太ももに筋肉痛を感じていました。
心地良い白山神社の手水舎
私は水に敏感というのか、飲み水はかなり拘りがあります。実家は今も井戸水で本当に美味しいと感じる水です。
例えばペットボトルで買った水の匂いや味の違いも分かってしまうほど、実は舌と匂いに敏感でして、水という点で共通している神社の手水舎が気になるポイントでもあるんですよね。
神社によってもちろん手水舎のカラーが違っていて、そこから何かを感じているのは間違いないようです。
こちらの神社の手水舎は、とても心地良い、ずっと見ていられるような空間でした。
どのポイントを見ているのか自分でも分からないのですが、こちらは本当にいつまでもいられる、と思いました。
なぜ手水舎だけではなく、神社に入る前から「良い感じ」と思った理由が、この謂れを読んで腑に落ちました。
菊理媛さまのエネルギー
菊理媛(くくりひめ)様だったのですね。とても優しいエネルギーを感じてはいましたが、なるほど、と表情が少し緩んだような感覚が来ました。
神社のことや歴史は本当に疎くて、聞いても頭に入らないので、その場にある案内板なども読むことはほとんどないのですが、こちらでは目に飛び込んできたので、引き寄せられたのは媛様だったか~と。
白山神社本殿
階段を上がると、正面にとても立派な本殿が見えました。敷地も広く、空気が澄んでいるのがよく分かる感じです。
その手前の左側に、赤いのが見えた、と思ってみると、稲荷神社がありました。
白山稲荷神社
鳥居の奥に鎮座していたお稲荷さんは、赤い布をまとっています。写真はしっかり鳥居に隠れていますが(笑)、この時なぜこの場所からの写真になったのかを今ちょっと聞いてみました。
左の狐さんは険しい顔をしていたのですが、右のお稲荷さんは優しい顔をしていたんです。右側のお稲荷さんが「写さないで」「照れる~」のような感覚が来ました。あくまでも私の主観です(笑)
白山神社の神水
本殿左の方に、湧き水があります。写真撮るのが下手なので伝わらないのが残念ですが、ちょろちょろちょろ・・・と優しい水の音(神水)をしばらく聞きながら水に触ると、とてもなめらかで驚きました!
後から知りましたが、手水舎のお水も御神水だそうで、やはり!と更に納得しました。
この神水が目に入った時おみくじがたくさん結んであるのが見えました。「ここ、そういう場所じゃない」という言葉が来ました。本殿に確かおみくじがあったような気がしたので、そこで引いたものをここに、という流れにいつの間にかなってしまったのでしょうね。
白山神社大岩
神水の先にはゴールドの鳥居があります。あまり見ない色の鳥居だったので、何があるの?と思ってその奥を見ると、おっきい岩が!!
事前に調べた訳ではないので、目の前に現れた岩に「へ~!」となりました(笑)2メートルくらいはあります。
力強くて、「守」の漢字が目の前に出てきた、という感覚です。感想が雑な感じになってますが、感じていることはあるのですが文字に出来ない、という感覚なんですよね。それでブログに記事を挙げるとは・・・(笑)
しかしこれも、書かされている感で書いています。私はそもそもはブログに何かを書くということは望んでいないはずで、でも無意識領域の話、箱根のことを書くことを促されているとしか言えないので、マインドブロックを外して、直感で書いています。
白山神社では、イザナギノミコト、イザナミノミコト、ククリヒメノミコトがご祭神ということで、力強さと媛様の優しさを感じました。
白山神社、また行きたくなる神社です。