Vol.15 忘れた頃にやってくるツインレイへの思いと「宇宙に降参する」ということ

ここ数か月は自分でもこんな日が来るなんて、というほど、パートナーのことが全く浮かぶことも、思い出すこともなくなった。 なので書くことがない(笑)。

そう思っていた時、元受講生さんからのメッセージが。 「2月後半くらいから、忘れたと思ってたのにお相手への思いが溢れてました」と。

ツインレイは別れてからも、こういった現象が何度も繰り返し続く。
でも、ツインレイでなくても忘れられない人はいる。

私は25歳で大失恋したことをきっかけに「人を好きになるのはやめた」のですが、ツインレイと出会ったらそうはいかなくなり、嫉妬、依存、相手を動かしたい衝動、いわゆる執着との戦いを何年も続けることになるとは、20代の頃は思いもしなかった。

人を好きになるのをやめたのは、失恋で感じた感情を二度と味わいたくない、失恋の痛みを感じたくないために自分でそう決めたから。
でもツインレイは、決めたはずの壁を簡単に破ってくるし、ズケズケと傷をえぐるようなことを感じさせてきた。

これは「相手が悪い」ように書きましたが、自分の中の傷を、鏡になっていた相手によってただ見せられただけなので、今となってはあの頃の自分は未熟で幼かったな、と思う。

大失恋した男性のことは、別れてから20年以上経っても多々思い出し、マインドブロックを外せるようになってからもよくチラついていた。
別れて20年以上忘れられなかった、というのも今更ながらすごい執着だな、と思う。

ブロックを外し続けて、今その男性のことを「忘れた」状態になっているのと、ツインレイのパートナーに対しての、「忘れている」感覚が同じになっていることにも気付いた。

両方の男性ともに、今目の前にはいない。 でも潜在意識にはいる。

その思いとは、相手をただ感じられる状態であることが心地いい感覚。
なにかを抑えているような感覚も今はないし、相手がどこで何をしているかも分からないけど、気にならない。

6年くらい前は、寝ても覚めても100%頭にびっしりとこびりついていたツインレイ一色の思いにまみれていたのが、今書いたような、気にならないという状態に「いつかなりたい」と思っていたことを思い出した。

あの頃は、手放すことが怖かったのだと思う。
なんなら私だけのツインレイ、くらいにも思っていたと思う(笑)。
私がそんな状態だと、パートナーはそのエネルギーを受け取っているので重くて苦しくて仕方ない状態。

重いエネルギーを解放し、自分がどうにかする、というステージから降参すると、逆に開く感覚があって、手放す必要ももうないし、「そもそもあった」ことが分かると、握りしめておく必要もなかったことに気づく。

ただ、降参する時には自分が消えるような感覚がある。 この感覚は何度もあった。

過去の自分のまま、なんなら後戻りするのか。
それとも未知の世界、いわゆる降参して全て宇宙に任せる方の扉を開けるのか。
どう考えても後者しか選択肢がなかったので、私は扉を開けてみただけ。

人は未知の領域に足を踏み入れる時、恐怖を感じるように細胞レベルで組み込まれているため、「恐怖を感じたくない」と思ったとしても、それは無理な話。

恐怖を感じない人はいない。感じない、という人は、感じないように自分を固い蓋で守っている状態。
感情が薄い人でも、潜在意識には恐怖が眠っている。
その無数にある恐怖をどう捉えるか。
恐怖で壊れるのを待つのか、あらかじめ未来を予測したときに感じる恐怖を、未来のために浄化するか。

なので、これからの未知の時代への恐怖を解放して宇宙に降参するのか、今のままが安全だと何かを握りしめてそこに留まり続けるのかは人それぞれ。

ツインレイは手放せば手放すほど近づく、という記事を以前書いたことがある。
今もその通りだと思うし、手放したら「結局ここにあった」になるが、手放し、降参しないと気づかない。

もう、「降参するしかない」と心の底から思えたら、肩の荷が降りる感覚を感じたり、自然と笑いが出てくる。
そもそも、力を入れて頑張って何かをやらなきゃいけない、と歯を食いしばっている状態は、宇宙の流れに反しているということ。

宇宙から受け取っているエネルギーに抵抗する時、意識的に「自分の力」を使う。
自分の力を使うと、「疲労」を感じる。
そして、「うまくいってない現実」を感じて虚しさや怒り、失望などの感情を感じる。

うまくいってないと思うということは、自分が現実をコントロールしたい、周りを自分の思い通りに動かしたい、というエゴが働いているということ。
そして、宇宙に抵抗していることに気づかせるために、その人に分かりやすい形で降参させるような出来事を宇宙は起こす。

宇宙には敵わない。

「これはちがう」「もう通用しない」「何かおかしい」という直感が浮かんだら、それに従う。それが降参するということとも言える。

降参したら、あとは宇宙が勝手に動かいてくれる。
「自分が先」とか「自分は特別」ではなく、「自分は宇宙の一部」。

なので1人1人が宇宙の流れを動かしてもいるし、堰き止めているとも言える。
そこに気づいてそれぞれが力を抜いて、なだらかな流れになっていくと、地球、宇宙規模でエネルギーが変わっていく。

「今がちょうどいい」状態ということに気づく事。
自分の視点からだけで見ると不満があるとしても、宇宙全体で見ると、それぞれが今ちょうどいい状態になっている。

宇宙はちゃんと「ちょうどよくなっている」ことに感謝。

この流れから最後に、ツインレイを手放すことを「怖い」とか「遠くに行ってしまう」と思って握りしめている人には、「実は逆だよ」ということをお伝えしたい。
これは体験して分かったこと。

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