ツインレイと出会い、サイレント期間を過ごす中で、私は気づきました。「再会すること」や「結ばれること」がゴールではないこと、本当に大切なのは、自分が“無条件の愛”そのものになること。
サイレントに入ってからの私は、ずっと「再会」に囚われていました。「どうしてこんなに辛いのか?」「なぜ出会ってしまったのか?」「私はどうせ愛されてない」「なんでこんな年齢差で生まれたのか」などの思いが渦巻き、たくさんの怒りや憎しみ、悲しみ、寂しさ、嫉妬、絶望など、数えきれない感情を感じました。でもそれは、自分の中にあるブロックや恐れが見せていた“愛のふりをした執着” でした。
罪悪感の奥に隠れていたもの

私はパートナーに対して、「私がこんなに辛いのはあなたのせいだ」と思っていたことを思い出しました。「私がこんなに苦しんでいるから、罪悪感を感じてほしい」「私を忘れさせないために、あなたに罪悪感を残したい」
そんな汚れた感情が私の中にあったことに気づいた時には、正直ショックを受けました。でも、それは私が過去生で何度も愛する人を失い、置き去りにされた悲しみや絶望からくるものだったのです。人間だからこそ感じた感情なだけで、汚れた、などと思う必要もなかったのですが…。
私はその痛みをひとつずつ解放しました。解放する、いわゆるブロックを外していったのですが、「パートナーを思い出したときに」感じるブロック、ではなく、全く関係ない出来事が結果的にツインレイの執着に絡んでいたブロックと気づく解放が続きました。
「彼を引き留めなくても愛はなくならない」そう魂が理解し始めた瞬間、私の中で何かが変わりました。
ツインレイの夢に“変化”が現れた瞬間
あるブロックを複数解放した夜、私は久しぶりにパートナーの夢を見ました。
それまでの夢は、パートナーを見てイライラしていたり、同じ空間にいるけど遠くにいるだけでした。でも、その日は違いました。パートナーは私の部屋と思われる空間に来て、日常を送っている様子でした。そして私から2度ハグしたのです。パートナーもハグを受け止めてくれました。そして初めて、夢の中で会話をしていました。夢の中で会っても、自分からハグをするとは、私にとってはありえない行動でした。
この夢は、私がパートナーに対しての執着が外れた証だと感じました。「もうパートナーを試す必要も、引き留める必要もない」パートナーは私の中でずっと生きている。だからこそ、お互い自由に愛せるのだと気づいたのです。そして、自己肯定感が低く、年齢差からくる劣等感や自信のなさも同時に、もうどうでも良くなっていました。「外側」は関係ない、ということが完全に腑に落ちた感覚です。
無条件の愛に気づいた私が見た奇跡
その後、パートナーとの過去生を見たときに、うちのネコチャンとは今世3回目の出会いだったということも分かりました。ネコチャンは今世含め、全ての出会いで私を守ってくれていて、ネコチャンの感じた痛みすら愛であり、無条件の愛そのものだったのです。
ネコチャンが教えてくれた愛がまさに無条件の愛で、いつもそばにいる、それがどういう状態であれ、ただ愛でしかない、と思えました。何かが崩壊する、と分かっていたのでなかなか勇気が出なかったのですが、ネコチャン目線で私を見てみたときに、涙が噴き出してきました。そして「やっと分かったか」とネコチャンから聞こえてきました。16年も私に色んな行動で愛を見せてくれていたことが走馬灯のように過り、涙が止まらなくなりました。
そして、ネコチャンも愛で、ネコチャンから見た私も愛、これを知るのが怖かったのです。
その時には、パートナーと再会できるかどうかにこだわる必要はもうないと思えていました。「私とパートナーはもう揺るぎない愛で繋がっている」それを確信したとき、パートナーの愛を感じられ、また涙が溢れて止まらなくなりました。
私はネコチャンとパートナーからの無条件の愛というプレゼントを受け取りました。
再会してなくても、愛はすでにここにある状態
ツインレイに出会ってからのこの5年半で、私は愛に対する大きな勘違いに気づきました。愛は「証明」するものではなく、ただ「存在」するもの。一緒にいるかいないかは関係ない。たとえ距離があっても、愛は常にここにある。そして永遠に続いている。
ツインレイとの出会いは、再会や結婚が目的ではなく、「愛そのものを思い出すため」だったのかもしれません。しかし人間として生まれているので、たくさんの経験から魂は学びを得ています。その過程は長く、私は過去生から続くたくさんのカルマやインナーチャイルドを癒してきました。その結果、新しい感覚を知ることができたのです。
私はもともと思考癖が強く、好奇心から湧く疑問を考えて腑に落とそうとしていた人生を送ってきたので、目に見えることしか信じないタイプでした。なので、ツインレイと言われても人間、人間として近くにいることが愛の証明、のように思っていた時期が長く、「頭では分かっている」状態に苦しんでいたように思います。だから再会に執着していたし、パートナーがどう思っているか、など、「外側」にばかり目が向いていました。
この「執着」は簡単に外せるものではなく、とにかくパートナーへの思いを断ち切ることから始め、自分に目を向け、今に集中するために必要だったマインドブロックを外し続ける数年でしたが、潜在意識、宇宙と繋がり、完全に宇宙を信じる段階になっていたので、今回のこの流れに来たと確信しています。

無条件の愛へのシフト直前に出たブロック
今、パートナーと物理的な距離があることに対する不安や執着がやっと完全になくなりました。 パートナーがどこにいても何をしていても安心という感覚です。なぜなら、私の中にすでにパートナーがいるから。いる、いないも重要ではないというのが私の感覚です。
この状態になると、ツインレイかどうか、とか、会えるかどうか、とか、未来の期待とか、余計なことを考えることがなくなります。無条件の絶対的な安心、それだけです。
この状態になる少し前に外したブロックは、すぐには外せませんでした。どんなブロックだったかというと、「パートナーを本当の意味で手放せていない(自由にさせていない)」ことに気づいたことと、それをしてしまったら「今まで頑張ってきた地球での自分を否定することになる」というものでした。
まだ流れに逆らっていました。しかし宇宙はこの2つのブロックを外さないことは許しませんでした。そもそも自分が望んでいたのでそれはそうなのですが、抗っていました。
この2つのブロックを見る前に感じたことは、「本当に手放したらもう二度と手に入らない」という思いと、「自分が消えてなくなってしまいそう」という、今まで感じたことのない恐怖でした。なので外すまでに数日置きました。
でも、ベストなタイミングで宇宙はちゃんと外させます。
解放した後に見えた景色は、5年前に「無条件の愛ってどんな??」と想像していたものとは全く違う感覚でした。あくまでも想像の域は「思考でしかなかった」と実感しています。
破壊から再生へ―辿り着いた「完全なる自由」と「ありのままの自分」
今回の流れは、まるで一度 自分自身が破壊されたような感覚 でした。
まだ無意識のところで手放せていなかったツインレイのパートナーへの執着に気づいた瞬間、覚悟が決まった感覚がありました。
無条件の愛に辿り着くということは、これまでの自分を否定するような感覚もあり、「今までの私」がかなり抵抗しました。そして、「ツインレイのパートナーがもう二度と手に入らないかもしれない」という恐怖も同時に押し寄せてきました。「もうこのままでいい。条件付きの愛でいい」と思いたかったのです。
その思いがエゴであり、「外側」を見ていた、ということになります。これを手放すのが、サイレントに入って一番大変な作業だったと思います。正に破壊と再生の感覚でした。
手放すと入ってくる、と言いますが、手放したらそこにすでにあったことに気づけたのです。手放したら「終わり」、という概念を外したら近づいてきた、というより「すでにあったし、なくなることはない」ことに気づけたという感覚です。
そして、条件を付けない、ただありのままの自分で良かった、ということも今は腑に落ちました。色んなことを考えて自分を飾ったり、かばったり、それはもう必要ない、という表現になります。今までは、頭では分かっていたけど、本当のありのままとはこういうことか、が分かります。自分の事をやっと、しっかり認められた感覚もあります。

願いは叶う
5年前には毎日のように「無条件の愛に辿り着きたい」と望んだことも遠い記憶として思い出されます。
そしてこの1か月は、サイレントに入る前のパートナーの言葉が、次々と浮かび上がってきました。
あの頃は気づけなかった、パートナーが本当に伝えたかったこと、私に気づかせようとしていたことは何か、その本当の意味と愛を、ひとつひとつ受け取らされるような日々でした。もちろんブロックを外しながら、ですが。
これらの作業は、私に必要な魂の再生のプロセスでした。過去の傷や執着は一つずつ解けていき、最後に残ったのは、何にも縛られない「完全なる自由」の感覚でした。
それはもう、目の前にパートナーがいる・いないに関係のない愛です。ただ、今ここにいるだけで満たされている、これが無条件の愛だと感じています。
私はツインレイという言葉に出会って5年半かかりましたが、これがベストなタイミングなんですよね。ちゃんと宇宙は願いを叶えてくれました。
ツインレイに出会ったあなたへ サイレント期間はパートナーからの愛

もし今あなたがサイレントの中で辛く苦しんでいるなら…
「再会すること」がゴールではない。→ 「愛を証明すること」も必要ない。→ あなたはすでに愛そのものということを思い出すこと。
ツインレイの愛は、物理的に離れていても消えることはありません。人間としてのパートナーに目が向かなくなり、自己統合に意識を向け続け、自分の弱さ、見たくないところを見て、解放したときに本当の意味でパートナーと魂で繋がっていることを実感できると思います。
ここに来るまで、どれだけの数のマインドブロックを外したか数えきれませんが、ブロックを外さない選択肢はなく、外したからこそやっと見えたこの景色は、想像できない感覚です。
この直前にはたくさんの恐怖と罪悪感に襲われ、自分が崩壊するような感覚にもなりましたが、今になると、何も怖れることはなかった、とも思います。でもそれも今だから言えることで、1週間前の私に今の私が言ったとしても理解できませんでした。ちゃんと過程を踏む必要があり、それらを越えた時に見える景色なのだと思います。
全ては完全なタイミングで起こっていて、1人1人それは違っていても、潜在意識で繋がっているからこそこれを感じる人が増えていくのだと思います。
そして強く言いたいことは、パートナーからの言葉を真に受けて怒ったり落ち込んだりするのではなく、パートナーの言葉の裏にはどんな意味が隠されているのかを知るスタンスでいると、いつかパートナーからの愛を受け取れるようになる、ということです。
宇宙がサイレントを与える意味は、主に女性性側の器を可能な限り広げるためだと感じています。もちろんお互いの学びの期間なのでそれぞれが課題をこなしているのですが、女性性が「全てを受け入れる」準備ができてから、現実としての再会が訪れるケースが多いのではないかと感じます。
次は誰がこの感覚を感じるのか、楽しみです。