箱根には、早川という川が流れています。箱根湯本駅前すぐにも早川の流れを見ることが出来、橋からの眺めや、変わ近くに降りることが出来る場所もあるので、癒しのスポットとして私はよく訪れています。
今回は早川周辺を散策して見つけた自然をご紹介します。
川沿いの歩道
観光客で溢れる1号線から離れ、川沿いには車が通らない広い歩道があります。歩道の入口は「ホテル河鹿荘」の横で、人力車が数台スタンバイしていました。
歩道に入ると、結構広いんです。人が全く通らず、すれ違う人もほぼいませんでした。右下には早川が流れています。
この日は、上の記事に載せた温泉神社である熊野神社の帰りだったのですが、熊野神社でも姿を見せてくれた神様なる存在が付いてきてくれたようです（笑）↓
空には龍神も鳳凰も
数年前までは、龍神様とか鳳凰とか聞いても「は？」という状態、全く信じていなかったのですが、マインドブロックを日々外す中で、過去生で龍神様にまつわるブロックがあったことが分かり、それを外したんですね。
外したきっかけは、当時私の周りにやたら龍神龍神言う人が現れて、「うるさい！」と思うほど「あそこに龍神が～」「龍神が怪我してる」とか言ってる訳です。私には見えないので、「作り話も甚だしい」とイライラしながら見下していたんですよね。あまりにも頻繁にそういうことがあったので、マインドブロックとして、とうとう外す流れになりました。
ブロックを外した後は、空を見れば「あれは龍神？」とか、写真に写る姿が「龍神ぽいね」などと思うようになりました。エネルギー体な訳なので、その感覚で良いと思っています。
懐かしい草花
私の実家はドがつく田舎なのですが、子供の頃田んぼの周りでクローバーやしろつめ草などで首飾りなどを作り母にプレゼントしていたのを覚えています。母は仕事中なので「邪魔だからいらない」と言い、それが私のインナーチャイルドとして残った出来事もありました（笑）
そんな幼少期に当たり前のように近くにあった、ピンクの花を見つけました。
名前を知らなかったので初めて調べてみましたが、「アカツメグサ」となっていました。知らなかった～（笑）
このピンクの部分はするっと抜けて、根本が甘いんです。それを子供の頃見つけては舐めてたな、という思い出が蘇り、花の部分の1本を抜いて舐めてみると、やっぱりほんのり甘い！
今の時代も甘いか～
子供の頃に感じた感覚に戻れたようで、懐かしさでいっぱいでした。
早川のアオサギとカワウ
何度か訪れている中でも、アオサギがいてくれたのは初めてでした。安定感すごい。
↓こちらは多分カワウですね。たまに川に首突っ込んでました。
早川の上流の方はもっと澄んだ水質のはずですが、この辺りでも十分綺麗な水が流れていると思います。
もっと上流に上がって散策してみたいと思っています。この辺は釣りに訪れる人も多いようで、釣りのスポットもあるようでした。釣りには興味がないので、知識のみ、です（笑）
