箱根湯本の駅近くにある喫茶浅乃さんのママに「神明神社は私たちの氏神様よ」と聞き、浅乃さんを出て神明神社に向かいました。
行き方はいくつかありますが、坂を登るより下るを優先し、ちもとさんを左に入り、早雲寺前を通って神明神社に向かいました。
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目次
住宅地の高台にある神明神社
道路から降りる、というより、町役場からの細い道を上がったところ、のような場所に神明神社はありました。
鳥居から入らず、裏から境内に入っていました。
御祭神は天照大神と豊受大神
御祭神は天照大神様と豊受大神でしたか!
伊勢の神宮には2年前までの数年は毎月参拝に伺っていたので、ご縁は感じていますが、こちらの境内に入った時から、安心感を感じていたのは、御祭神が天照大神様と豊受大神様だったからでしょう。
入口近くに小さな祠が2つ。静かに手を合わせました。
神様は今日いらっしゃって、浅乃さんのママさんたちが80歳で健康でお店に建ち続けていられることの感謝をお伝えし、私もごあいさつさせて頂きました。
神明神社の鳥居
裏道から入ってしまったので、最後出る際に鳥居をくぐらせて頂きました。神明神社の看板などは特にない(小さな神社は看板がある方が少ない)ので、googleで出てきた経路で辿ると裏道から入ることになりました。
喫茶浅乃のママさんたちの氏神様ということでおススメ頂いた神明神社ですが、ママが「あの神社はすごいのよ」と言っていた意味が分かりました。
この一帯をお守り頂いているのが「分かる」という言葉になりますが、ちゃんと神様いらっしゃる、という感覚がしっかりありました。
ちなみに鳥居に付いている白い紙が、この時風がないのに片方だけ揺れていました。とても澄んだ空気感と、伊勢神宮とかなり似た匂いのする、静かで気持ちの良い神明神社です。
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