普段は考える時間が少ない私の頭の中で感じることや、ふと浮かんだ疑問、心に留まった思いを綴るつぶやき。高次と繋がっていない時、私が考えることはどんなことなのか、少しだけご紹介します。
思ったこと、考えたことをそのままの言葉で表現しています。
なぜ私はにおいが気になるのか?
朝一から昨日の続きでなかなかの難題のマインドブロックを外していた時、ふと湧いた疑問。
そもそもどうして私は嗅覚が鋭いのか?
なぜ色んなにおいを嗅ぎたがるのかな??
食べ物、シャンプー、柔軟剤、洗顔せっけん、猫の毛、猫の肉球、花、木、空気…
無意識に意識してるようだ。
「好奇心旺盛の双子座だから」、と今までは思ってたけど、そこから感じることの深掘りのタイミングね。
良いにおいとそうでないにおいを瞬時に選別してる。
そこで何かを判断してる。
嫌なにおいは無意識にどうにかして消そうとしたり遠ざける。
んー、それがなんなのか?
嫌な気持ちになると悲しくなったり怒りが湧いたり、他にも色々と…
良いにおいだと幸せを感じてた。
幸せだった過去生も見えてくる。
嫌なにおいの時は、顔を出しかけてる過去生を見ないように蓋してたかも。
正に「臭いものには蓋をする」感じ。
あー、においから幸せを感じたかったということね。
ということは、外側に幸せを探してたってことね。
嫌なにおいを排除しようとしてた、ってことは、嫌なにおいから
「やっぱり幸せはここにはなかった」
「望んでも探してもどこにも幸せはなかった」
「望んでも幸せは手に入らない」
など、無意識に感じていたからだ。
外に幸せを求めてた。
幸せは外にはない。
自分の中にある。
自分の中の何かがまた一つ分かった気がする。
何かは何だろう?
今は言語化の必要なし。
もう既に幸せはここにあった。
外側にはない。
誰かを探さなくても、外を探さなくても、全て自分の中にもうあった。
誰がいるから、とか、なにがあるから、外の何かが自分を幸せにする条件ではなくて。
なるほど、この感覚が、「満たされてる」ということか。
これに気づいた朝、心が「スン」とどこかに落ち着いた。
良い静寂。