普段は考える時間が少ない私の頭の中で感じることや、ふと浮かんだ疑問、心に留まった思いを綴るつぶやき。高次と繋がっていない時、私が考えることはどんなことなのか、少しだけご紹介します。
思ったこと、考えたことをそのままの言葉で表現しています。
どこに真実があるのか?
なぜ人はsnsに答えを探しに行くんだろう。
無料で誰でもいつでも見れる便利機能だから。
まあ私もずっと見てる時期はあったけど。
でもそこに答えはないことが分かって見なくなって気づいたことは、
「真実は自分の中にしかない」ということ。
閲覧数が多いほど、その情報は甘い言葉が書いてある。
簡単に、誰でもすぐ出来る、とか。
それって人の本能をうまく利用した、発信者のエゴにまんまと引っ掛かっているってことで、
見た人はその情報を真実かのように拡散する。ある意味間違った情報に洗脳されてるってこと。
大勢が見てるから真実かというと、違うよね。
真実はsnsからは見つけられない。
真実を知りたいなら、snsに答えを求めないこと。
音のない環境で数分だけでも目を瞑って自分に問いかければ、自分の欲しい答えや真実が1つは見えるかヒントがやってくるはず。
簡単なこと。
真実は自分の内側にあった、と1つ気づければ、突き抜けていける。
冥王星水瓶座時代の20年はAIの時代。
snsをうまく活用してほしい。
答えを探すために閲覧するのではなく、真実を見つけるためのヒントとなることだけを受け取る道具として使って欲しい。
書いてあること、話してる内容に「そうなんだ~」と同調して真実じゃないことを飲み込むのではなく、「なんか違う気がする」という感覚を感じるのが第一歩。
そして疑問を投げかけること。
時間が経っていつか聞こえてきた真実を受け取れば良いだけ。
snsからの情報を取り込めば取り込むほど、真実に辿り着く時間は長くかかる可能性が高い。
洗脳から解き放たれるまでの時間、といっても良いかも。
そういえばそういう受講生いたな…洗脳解けるまで潜在意識がすごく抵抗してた…
疑うことから始める
極端に言うと、snsも周りの人の言うことも、全部疑ってみると良い。
疑うことって悪いことじゃないから。
あー、私も疑うところから始まったんだ。
「人を疑ってはいけない」といつか教えられた気がする。
「疑うことは悪いこと」、といつか言われたことが根深く残っていたから間違った情報をずっと信じ込んでいたんだ。
それって土の時代の考え。
疑う、っていうのは、真実を知るための本能。
疑う、という言葉に違和感がある人は、過去に、ある人や何かを「信じてたけど裏切られた」などを体験した人に多く見られる特徴。
人で例えるなら、なぜその人を信じるのか? ⇒ 裏切られたくないから。
なぜ裏切られたくない、と思うのか? ⇒ 傷つきたくないから。
傷つきたくないなら、周りの誰かを信じるのではなく、自分を信じていれば良いだけ。
誰かに対して「信じてたのに!」と言う人は、周りの誰かを信じることで安心感を得られていたということ。
真実に気づいていれば、「裏切る」とか「信じる」という言葉は出てこない。
ちなみに「信じる」をよく使う人ほど、自分以外の外側の何かに依存していること、とも言える。
純粋な魂で、素直な人ほど誰かの言ったこと鵜呑みにする。だから裏切られたと感じ、傷つく。
でもそれも本能が起こしたこと。
その本能を維持し続けたままだと、これからの時代、溢れている情報に振り回されて余計に自分の答えが見つからないだけではなく、自分を見失ってどうしたら良いか分からなくなるだろう。
仲良しこよしの土の時代はもう終わった。
戻りたくてももう戻れない。
周りの誰かが言ったことが真実、ではなく、「自分の中に真実があった」を体感してもらいたい。
なぜ?
どうして?
これらの言葉を自分に問い続けるだけでいつか真実は見えてくる。
自分の欲しい真実は自分の中にしかない。
すごく簡単なこと。