駒形神社、照心明神、菅原神社、太子堂 in 畑宿

箱根には駒形神社が3社あるそうで、夏至の土砂降りの中、守源寺の次に向かったのが近くにあった駒形神社でした。まず1つ目の駒形神社を目指しました。

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見つからない駒形神社

守源寺から駒形神社に向かうために、またgoogleに頼りました。が、、、神社への経路検索で出てきた通りに行くと、ただの空き地になります。んー・・・こういうの初めてじゃないけど、近くにあるはずなのに見つからない。地図頼るのやめよう、と決めて、空に向かって「駒形神社へ案内して」と頼んでみました(笑)
すると、「坂を下りる」と来たので、地図上では上の方なのに、と思いながらしばらく下ってみました。すると、左手に現れました!!

ここ、守源寺に向かうまでに通ってるのに・・・無になっていたからか全く視界に入っていませんでした。道路沿いにあり、右を見ればあったんですけどね~。箱根ナビというサイトを後から見たのですが、アクセスは「畑宿バス停すぐ」と表記されていたのだが・・・畑宿より一つ手前(箱根湯本寄り)から少し登った方が近いですね。

駒形神社境内

この時も土砂降りでしたが、とても気持ち良く、「来られて良かった」と素直に思える神社の境内でした。雨の中やっと見つけた、という思いで、ゆっくり感謝とご挨拶させて頂きました。呼んで頂いてありがとうございました。

御祭神はアメノミナカヌシ

なるほど、鳥居をくぐった直後の感覚は、アメノミナカヌシ様が御祭神だからか~と妙に納得。それだけはこの時読めました(笑)他の文字は頭を通り過ぎました。

両サイドに狛犬?

狛犬というのか分からないのですが、両サイドに、それぞれ違う表情でお守りしている像があります。

照心明神

駒形神社本殿も良かったのですが、私はなぜかこちらのお社にとても惹かれました。その理由は・・・

この説明板は、この場で何度も読んでいました。亡くなった人のことは書いてありませんが、この場所で浄化されていない亡くなった人たちの思いを感じたので、この説明を基にその人たちを浄化する流れになりました。
今は体の不調をエネルギーで快方に向かわせることもしているので、もう亡くなっているけれど心に残った傷を抱えてる人の思いは残っているのが分かりました。

石碑の文字ははっきり読めませんが、物悲しさと、希望を感じるエネルギーを感じました。

学問の神様 菅原神社

後日再度訪れた時に、駒形神社の境内に、「え?この神社あった?」と驚いたのですが・・・、夏至の日の豪雨の時は気づかなかったお社がありました。

御祭神は菅原道真とのこと、実は私は過去生菅原道真だったことがあります。というのも、オリジナルの、ということではなく、菅原道真の魂をコピーと言いますか、叡智を頂くためにダウンロードさせて頂き今世の私がある、という形になります。学問の神様として祀られていますが、今世の私は果たして学問は・・・??という感じですが、必要な学びをたくさんさせて頂いています、とご報告させて頂きました。

聖徳太子が御祭神の太子堂

そして夏至の豪雨は私に太子堂も気づかせてくれませんでした(笑)豪雨のせいにしていますが、また訪れるようになっていたようなので、2回目の駒形神社でコンプリート出来ました。

実は聖徳太子も私はご縁があるようで、子供の頃から、聖徳太子が何をしたか分からなかったのですが、脳裏にはいつも「聖徳太子がいる」という感覚がありました。もちろん誰にも言いませんでしたが、小さい頃からこういうことはよくあったな~と。

やはり太子堂と菅原神社の2社を、夏至の1週間後の雨が降っていない日にまた訪れることの意味がありました。2社に気づいた時には笑ってしまいましたが、ちゃんと呼んで頂けたことに感謝が湧きました。(2024年6月30編集)

御神木

御神木と思われます。力強く、駒形神社、この周辺を守っているのが分かりました。

なかなか辿り着けなくて、守源寺から直線距離で100メートルほどのはずが、迷って迷って30分かかってやっとたどり着いた駒形神社では、無病息災、身体健全を祈願する照心明神も一緒に参拝する事が出来、とても良い時間でした。

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