セックスの最中に感じる不安：「もしかして下手と思われてるかも？」～セックスの悩みを解決するカギは無意識領域にある！～

AIは絶対に答えてくれない、セックスの悩みを解決するための記事です。
いざセックスを楽しめる状況になった時に、どこからかやってくる繰り返すネガティブな思考や不安があるという方に読んで頂きたい内容です。
今回は、「もしかして自分、下手と思われてるんじゃ？」と考えてしまうことがあるケースについて、なぜこういう不安が沸いてくるのか、どういう仕組みなのか、無意識領域で起こっていることについてのお話をしようと思います。

セックスは好きだし性欲もある、だけど湧いてくる不安

この記事に辿り着く方は、セックスは好き、でも悩みがあるという方です。
性欲は強いし、毎日でもしたい、特定のパートナーがいない時には1人でしたり、風俗店で欲求を満たしている方もいると思います。
風俗店でも誰とでも1人ででも良いのですが、せっかく「楽しんでやる！」と思うにもかかわらず、いざ始まってみると相手の反応が気になって、自分の気持ち良さをちゃんと感じる前に終わってしまった・・・とか、「自分、ちゃんと出来てる？」「なんかあの時のあの子の反応からすると、もしかして下手なのかな・・・」など、漠然とでも、何らかの不安や虚しさを感じる方がいるのではないでしょうか。

疑いはセックスの最中の体の反応につながる

女の子は気持ち良く感じているように見えるし、声も出てる、でも、本当に気持ち良いと思ってる？と思うことはありませんか？
「本当に気持ち良い？」と聞く事も出来ない・・・、「きっと気持ち良いってことにしよう」、と切り替えてセックスに集中しようとしても、「やっぱ演技してない？」「自分って満足させられてるのか？」「自分、もしかして下手かも・・・」と色んなことを考えてしまい、どんどん自信がなくなってしまうという方がいるのではないでしょうか。
一度そのように疑いを持ってしまうと、セックスの間は「忘れよう」と思おうとしても頭から離れなくなっている状態だと思います。
そういった思考や思いが強い方であれば、中折れに繋がる場合もあるかもしれません。
「自信がない」という言葉は、色々な要素が詰まっているのですが、これらの思いは自信のなさに繋がり、セックスの最中に体に反応が出ることもあります。

セックスに自信がなくなるネガティブ思考を繰り返す

もし何かの疑いを持っていたとしても、頭の中では「自分とセックスしていて気持ち良いかどうか」「自分て上手い？」などは実際には聞けない、聞いたとしても「気持ち良いよ、と気を遣って言ってくれるに違いない」という思考が働き、女の子の本心を知りたいと思っても知る術がありません。
なので「あの反応は自分に気を遣って気持ち良いっていう演技してるのでは？」とまた繰り返し同じようなことを考えます。
いつも考えている訳ではないけれど、セックスの時や、なにかの拍子に「ほんとは下手なのかも」という、トラウマのような想いがふと湧いてくることはありませんか？

では、もし女の子の反応が本当に演技だったとしたら、どう感じるでしょう？

もし本当に「下手かも」と思われていたら

なかなか厳しい、見たくない！というような見出しになりましたが、ここに秘密があります。
AIでは絶対に書けない、答えが出ないことを書いていきます。

「演技しているのでは？」「下手と思われてたら…」と同じような不安が湧いてくるのはなぜかというと、見出しの通りに、「もし本当に気持ち良くないと思われてたとしたら、あなたはどういう気持ちになるか」、そこに答えがあります。
「下手じゃん、ほんとは気持ち良くないし」と本当に思われていたとしたら、どういう思いになるでしょうか？
そこにある「感情」が原因となって、その「感情」がある限り、「もしかして下手なのか？」などの不安を感じ続けることになるのです。

感情が現実を引き寄せる

そもそもこの「感情」を探ることも普通の人は出来ないでしょう。
「感情ってなに？」と言うクライアントさんもいました。
感情は全ての人に与えられていて、感情が現実を引き寄せます。
自分が感じる感情が、「怖い」であれば、現実として「怖い」と思うような出来事が起こります。
起こっている出来事、現象が先ではなく、自分の感情が先です。
今目の前で起こっている現実や周りにいる人は、自分の感情が引き寄せている、ということです。

つまり、今回の例でいうと、「気持ち良くない、って思われてたら・・・」あなたはどう思うのか？その時のあなたの無意識領域にある感情が「悔しい」とか「恥ずかしい」のであれば、「悔しい」「恥ずかしい」と思う出来事が起こります。ということは、悔しい、恥ずかしいと無意識領域で感じている状態で「きっと下手と思ってるに違いない」と思いながら、勇気を出して実際に「自分って下手かな？」と聞いたとしたら、「うん、下手だよ」と言ってくる女の子とセックスをしている、という現実が起こります。
感情が現実を呼び込む、とも言えますね。

どうすれば不安を感じなくなるのか

どうすれば自分がセックスの度に感じている不安を感じないようにすること出来るのか？
そもそもセックスで抱えている不安を感じなくすることなんて出来るのか？
答えは、出来ます。
今回の例の「下手かも、って思われてたら…」からの「悔しい」「恥ずかしい」という感情をを見つけて浄化すれば良いのです。
実際に今まで自分の中にあった「悔しい」「恥ずかしい」という思いは、今までの人生のどこかでは必要な感情であり、その感情を越えてこれからの自分の進むためにはもう必要ない、というタイミングで浄化、癒していくことになります。
この記事を見て頂いた方にはこれらのネガティブ感情はもう必要ない、と無意識領域では分かっている方だと思います。
人生をもっと楽しむという前向きな考えをお持ちですね。

自分以外の誰かを優先している人生

もしかして下手かも？と考えるということは、セックスを楽しみたいという思いよりも、「女の子が自分をどう見ているか」を優先しているということです。
セックスの時のことを書きましたが、普段の生活や仕事に関しても、自分がどうしたいか、という思いよりも、「周りが自分をどう見ているんだろう、どう評価しているんだろう」、を先に考えてしまっていませんか？
当たり前のように「あの人はこう思うかな、であればこうしよう」と、あの人は、を先に思いついてしまう、いわゆる自分ではなく、自分以外の誰かを優先している人生を送っている、ということにもなります。
自分の意思があるはずなのに、誰かの顔色を伺うような日常を送っていることに気付けるかもしれませんね。

女の子がどう考えているかを考えて、自分がこうしたい、こう楽しみたい、という思いがどこかに行ってしまっている状態でセックスしても、女の子も同じような不安を感じていることになり、お互いに演技するような、しっくりこないセックスで終わり、なんとなくもや～っとしたものが残ることになるかもしれません。

もしかして下手かも？と思わなくなった未来

目に見えない引き寄せの法則のようなもので、エネルギーは繋がっているので、自分の中にあった「下手と思われてるかも」という不安がなくなれば、セックスの時にあなたがしたいことを自然に出来るようになります。
女の子が「下手かも、と考えているんじゃないか」ということを考えなくなるので、自由に動けたり、コミュニケーションが取れたり、リラックスした状態でセックス出来るようになります。
これはセッションで変化を感じた方からのご報告ですが、感じる快感の度数も上がります。
特に男性は、無意識領域にある感情を浄化することで、変化を実感し、現実を変えるスピードが速くなります。
それだけ男性は素直で純粋で、繊細なのです。
繊細だからこそ悩むし、セックスの最中に色々なことを考えずにセックス出来たとしたら、何才になっても生まれ変わったような初めての感覚を得られるでしょう。