コンサル生(Aさん)アプリで会った女の子から性病を移されさらに食らった衝撃の一言体験記Part②

落ち着いた関係の彼女が欲しい30代Aさんが初めてマッチングアプリで2人の女の子と会った結果、人生初のクラミジアに感染してしまったというお話の続きです。
Aさんが女の子から受けた衝撃の言葉にどう感じたか、そしてその後どうなったのかをお話します。

目次

どっちの女の子から感染したのか分からない

Part①の最後に書いたAさんの「気持ち悪い」、と表現した奥には、性病を初めて体験して、排尿時の痛みがかなり強かったことから解放されるという安堵の反面、「CちゃんとNちゃんどちらから移ったのかが分からない」ことから、2人とはこれからどうしよう、という色んな考えがぐるぐる巡っていました。
仲間に現状の悩んでいることを相談すると、「もう会わなくていいんじゃないですか?」と言われたそうですが、Aさんの性格上、あやふやで終わらせるのが嫌だっので、クラミジアに感染しているなら治した方が良い、とあくまでも女の子のためを思って考えた結果、それぞれにそれとなく性病の話題を振ってみよう、と決めたのです。

まずNちゃんにそれとなく言ってみた

まず、経営者のNちゃんと長めのランチのアポを取り、その日は食事だけ、ということで会うことになりました。
Cちゃんと先にセックスしているので、もしかしたらCちゃんがクラミジアならNちゃんに移しているかもしれないと思うと、緊張してなかなか話題を切り出せなかったようですが、思い切って切り出しました。

Aさん

そういえば、性病ってかかったことある?

Nちゃん

ないよ、なんで?どうしたの?

Aさん

最近友達が感染したっぽくて、痛いって言ってて

Nちゃん

あ~、そうなんだ~
私は性病にはかからないと思ってるから特に検査もしたことないよ

Aさん

そういう症状みたいのも今までなかったの?

Nちゃん

ないし、かからないと思ってるから(笑)

なんとなくモヤ~っとして気持ちを引きずりながらNちゃんとその日はお別れしました。

Cちゃんにそれとなく言ってみたら・・・衝撃の一言が

そして2日後、Cちゃんの休みの日にやはり長めのランチをすることになりました。
Nちゃんの言ったことをどう受け取って良いか分からず、

Aさん

Cちゃんに性病の話を振ったらどう反応するんだろ

Aさん

検査受けたことないって言ってたから、
もしかしたらNちゃんクラミジアに感染してたかもしれないし

色々考えながらCちゃんに会いました。
同じ状況は2回目なので、すんなりと聞く事が出来ました。

Aさん

あのさ、性病かかったことある?

Cちゃん

うん、あるよ

Aさん

その時はどんな感じだったの?

Cちゃん

性病っていっても症状ないやつだから、ほんとに病気なの?って感じ

Aさん

それ、病院に行ったの?

Cちゃん

検査キットで調べたらクラミジアって出たけど、お金ないから薬とか飲んでない

Aさん

んっ・・・?

Cちゃん

え、もしかして移った?

Aさん

病院行ってちゃんと調べて治した方が良くない?

Cちゃん

ううん、私は特に症状ないから大丈夫♪

Aさん

はっ???

2人とも終わった

クラミジアの感染元はアパレルで働くCちゃんでした。
Cちゃんは引き続きAさんと会う流れが続くと思っていたようですが、Aさんは「症状ないから大丈夫♪」を聞いて、その場で一気に引いて食事も早々に切り上げて別れ、何とも言えない悲しさや、相手を思って病院を勧めたら「症状が無いから行かない」という言葉から、症状が無いから治さず性病を移しても何とも思わないCちゃんへの怒りが沸いたそうです。

その後真面目なAさんは、Nちゃんに正直にクラミジアに感染したことを話し、もしかしたら移してしまってるかもしれないから病院に行ってほしい、申し訳なかった、と伝えて、Nちゃんとは終わりになりました。
もちろんCちゃんとも終わりです。

病院に行ったのに

私がAさんと会ったのは、クラミジアが発症し、とりあえず1つ目の病院に行った3日後というタイミングでした。
病院では検査結果が出る前に何かの薬をもらって飲んでいると言っていたのですが、症状は治まらず、排尿時の痛みがキツイのと、目がひどい充血でした
その場でスピリチュアルの観点から見させて頂くと、「飲んでいる薬が現状効果が無い」と来ていましたので、違う病院でもっと早く結果が出る病院に行くことを勧めました。
最初にAさんが行った病院の検査結果は2週間後に出ると言われて、「とりあえずこれ飲んどいて」と言われて薬をもらったと言っていました。
私と別れた後に、場所は遠いけれど即日結果が出るという病院を見つけて駆け込むと、クラミジアと診断され、処方された薬を飲むと一発で良くなったと後日報告を頂きました。
そして、「こんな思いはもう二度としたくない」と恥ずかしそうに話していました。

性病に感染した時に感じる不安

今回Aさんは、複数の女性と短時間に生でセックスしたことによって、誰からクラミジアが移ったか分からない状況と、初めての性病感染という、いくつもの複雑な思いや不安を2週間で体験しました。
性病とは無縁と思っていたこと、Cちゃんは症状がないから性病を病気とも思っていなかったこと、生ですると怖い、こんなことになるなんて、などなど、たくさんの感情を感じました。
そして、「アプリで会う子は性病を持っている可能性がきっと高い」という概念が生まれたり、「また性病に感染するかもしれない」という不安を感じるようになり、「性病にはもう感染したくない」、「失敗したくない」とも強く思った時に私と会って無意識領域にある感情を外して変わる!と決めました。

また性病に感染するかもしれないという心配が無くなった未来

無意識領域にある「なにかの感情」を見ていき不安を取り除いた後、Aさんは1か月後には新しい女性と出会い、性病に感染することもなく、落ち着いた雰囲気の理想の「彼女」が出来て楽しく過ごしているということです。
Aさんは理想の彼女が欲しい、と願って初めてアプリを体験し、2人の女性とほぼ同時に会い、クラミジアに感染した体験は完全に過去のことと捉え、「もう性病に感染する心配はないです」と言っていました。

「感染するかもしれない」と思うと、「感染するかもしれない」と思い続ける未来が続きます。
未来にこういうことが起こるかもしれない、という心配すると、「心配する状況が続く」という引き寄せを起こすということです。
分かってるけどそれでも心配してしまう、という方は、無意識領域にある心配の元になる原因を解消すれば心配することが無くなります
心配性の方、未来をネガティブに捉えがちな方は、どうしたらポジティブな思考に変えていけるかを知って、理想の未来を手に入れませんか?

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