コンサル生(Aさん)アプリで会った女の子から性病を移されさらに食らった衝撃の一言体験記Part①

今回は、離婚して1年が経ち、そろそろ落ち着いた関係を築ける新しい彼女が欲しいという経営者30代Aさんが体験した、マッチングアプリで出会った女の子から受けた衝撃の出来事をお話をします。

目次

離婚から1年、新たな出会いを求めてマッチングアプリで彼女を作ろう!

会社を経営しているAさんは、離婚してから1年くらいは女性とは縁遠くなっていましたが、そろそろ女性と知り合って恋愛したいな、と考え始め、多忙な中で恋愛コンサルを受けていました。
そこでマッチングアプリに登録してアポを取ることを教えられ、人生初のマッチングアプリに登録しました。
初めはかなり抵抗があったそうですが、やり始めるとすぐに慣れて色々な女の子とメッセージのやり取りを楽しめるようになりました。

タイプの女の子と会ってみた

アプリに登録してから10日くらい経った頃に1人の女の子とアポが取れた時には、恋愛コンサルの仲間に色々アドバイスをもらって、ドキドキしながら当日を楽しみにしていました。
恋愛コンサルの仲間の経験した失敗例なども教えてもらい、自分はそうならないように、とポジティブな想像をしながら計画を立てている時がとても楽しかったと言っていました。
アポが取れた子の他にも探しておいた方が良い、と言われ、並行して他の女の子にも積極的にアポ取り出来るように奮闘したそうです。

当日お持ち帰り出来た!

アポ当日、Aさんは高級ホテルのディナーを予約していました。
Cちゃんはアパレル関係で働いている20代前半の目が大きくて小柄の可愛らしい女の子で、周りからは高級ホテルは初対面ではあまり使わない、と言われていたそうですが、Cちゃんにも楽しく贅沢なイメージを味わってもらいたいというAさんの優しさから予約を取っていました。
結果的にCちゃんもとても喜んで、楽しく食事とお酒を楽しめたようです。
そしてなんとその流れでその高級ホテルの部屋でセックスを楽しめたのです!
Aさんはゴムはそもそも持っておらず、別れた奥さん以来初めての生のセックスを、理想のタイプのCちゃんとまさかその日のうちにセックスが出来るとは思っていなかったそうです。
とにかく可愛いので彼女として付き合いたいな、と食事の時から思っていたので、久しぶりのセックスも満喫でき、アプリで初のお持ち帰りは大満足の結果でした。

でももう少し他も見てみたい

本命はCちゃんですが、並行して他の女の子とアポを取っていたので、同じ週にもう1人の女の子(Nちゃん)と会うことになりました。
Nちゃんはかわいいというより美人タイプで、20代で経営者という同じ立場でもあって仕事の話も合うし、Cちゃんとは違った魅力を感じて「並行して付き合いたいかも」と考え、体の相性もあるので、やはりその日のうちにCちゃんともセックスすることが出来ました。
もちろん生で、です。
ここまで2連勝、最高の日々が送れる!という確信しかありませんでした。

次のアポの直前に「多分クラミジアっすね~」

1週間に2人、違うタイプのCちゃんとNちゃん両方と付き合えたら最高だな、と贅沢な気持ちになり、仕事中も色々な妄想でニヤニヤする日々が1週間くらい過ぎた頃、それはやってきました・・・
CちゃんNちゃんそれぞれと次のアポを取っていましたが、Nちゃんとの予定が直前に迫った時、性器に違和感を感じるようになりました。
「これはなに??」と、初めて感じる性器の異変をネットで検索し、とりあえず仲間に相談してみると、「あ、それ多分クラミジアっすね~」と返ってきたそうです。

Aさん

クラミジアって、性病だよね?

仲間

はい、結構みんなかかりますよ

Aさん

みんな?

仲間

僕もたまにかかりますね

Aさん

たまに、って、何回もかかってるってこと?

仲間

はい、そういう人多いみたいです

Aさんは結婚している時は浮気をしたことがなく性病に感染したこともないので、まさか自分が感染するとは思ってもいなかったし、性病は知ってはいるけど「自分とは無縁だ」と思っていました。
遠い存在に感じていた性病が今自分に降りかかっているという現実に耐えられないという思いと、CちゃんNちゃんどちらから感染したのか分からない、という焦りと、これからどうしよう・・・と考え始めると思考がたまに停止したと言っていました。

はい、クラミジアですね

2人の女の子とアポの予定が数日後になっていたので、予定を変更するか、会ってゴムを着けてセックスするかな、など、仕事していても集中力がすぐに切れるし、2人からのLINEのメッセージにも「会えるの楽しみにしてるね💜」などと来ると、余計に「やばい、、、どうしよう・・・」がいう焦りが募っていきました。
考えた結果、病院に行く事を優先し、2人との予定は延期にしました。

病院は2か所行くことになったのですが、その説明はPart②で書きます。

駆け込んだ性病科を受診し、「はい、クラミジアですね」と予想通りの診断結果を受けました。
病名が分かったし薬ももらってあとは治るだけ、なのに不安がドッと押し寄せてくる感覚が「とても気持ち悪かった」と表現していました。

今回は、初めてのマッチングアプリで楽しく2人の理想の女の子と会ってセックス出来た楽しい時間が、一気に気分が落ちて不安、心配に縛られるような感覚になったまでのお話をお伝えしました。
Part②では、2人の女の子との会話と、Aさんが受けた衝撃についてお話していきます。

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