コンサル生(Mさん)マッチングアプリでお持ち帰り性病記Part③

20代で起業したMさんは、マッチングアプリでたくさんの女の子とセックスしたい、生でセックスしたいという目標をどんどん叶えていきました。
Mさんのお持ち帰り奮闘記part①とpart②はこちらから

目次

セックスも仕事も絶好調の日々

Mさんは、マッチングアプリでアポが取れない段階から2か月足らずで彼女との関係も良好、アプリで出会う女の子とも当たり前のように即お持ち帰り出来るようになっていたのです。
本業の方では新規顧客が増え、更に事業拡大を目指したいと仕事への意欲が沸いていました。
この数か月のMさんのものすごい変化には驚かされました。
無意識領域を癒して短時間で自分の目標をどんどん叶えていくMさんを見て、私は本当に嬉しかったです。
女性とのセックスが仕事への影響と直結することをMさんも改めて実感しているようで、安心していました。
セックスの悩みが無い状態は、仕事に打ち込め、夜や休日には理想のかわいい女の子とセックス出来る、そんなポジティブで充実した日々がしばらく続き、仕事での目標も少しずつクリアし、最高月収を達成できた絶頂の時期に、事件は起こりました。

天国から地獄へ

全てが順調で順風満帆な日々がまさかこんなことになるとは・・・
という現実がMさんに突然訪れました。
トイレでいつものようにおしっこしようとすると、で、でない・・・!!
10分くらい経ってやっと出た・・・でも「痛い、尿道が熱い!なんだこれは・・・」
「・・・」の連続になりましたが、初めての激しい違和感に頭が真っ白?真っ暗?になり、一気にどん底に落ちた気分を味わったのです。
なんだか分からないけど熱い、出ない、が1か月も続き、仕事のし過ぎで体調が悪いのかな、と思いずっと我慢しながら、その時は自分が性病かもしれないとは考えなかったそうです。
まさか自分が性病に感染するなんて・・・

性病の初期症状かもしれない

症状が出始めて1か月ほど経ち、こんなに治らないのは性病かもしれない、とやっと性病の可能性に気付き、それからネットで症状をむさぼるように検索し、当てはまる症状とそうでない症状を探し、「きっと違う」「いや、やっぱり性病かも」「うわ~!ヤバイ、どうしよう」と、心が乱れ、仕事が一気に手につかなくなりました。
体の違和感が不安をMさんに不安を感じさせ、性病だったとしたら、誰から感染したのか分からないくらいこの1か月で何人ともセックスしているし、こんなに症状が続くっていうことは、やっぱり性病なのかな、と諦め、病院に行く決心をしました。

クラミジア確定!

病院に行き、性病検査を受け、クラミジアに感染していたことが分かりました。
Mさんにとって人生初の性病です。
処方された薬を飲み、これでやっと良くなると思う反面、薬の副作用で下腹部の痛みが激しく、とても辛かったそうです。
副作用の痛みに耐える状態の時期に、彼女が「なんかアソコが痛いかも」と言ってきて、「彼女とはゴムしてたけど、移したのかも!」と想像したら、パニックになり冷や汗が出て、理想のセックスが出来るようになった嬉しさから一転、逃げ出したくなり、色んな人と生でしていたことを反省したそうです。
相談を頂いた時に私がスピリチュアルな方法で見させて頂くと、彼女は性病に感染していないと見えていましたが、後に病院で検査した結果も、性病ではありませんでした。

性病は人生を変える

クラミジアの初期症状が現れた頃から、Mさんはたくさんのことを考えました。
今までに味わったことのない絶望感に襲われた期間だったと表現しました。
そして、「性病は人生を変える」とも言っていました。
それだけ、クラミジアに感染したと分かるまでにたくさんの可能性を考え、性病ではないんじゃないかと思い込ませようとしたり、誰から移ったのか分からないことから、今までの行いを悔やんだり、もし放置していたらどんなことになっていたか分からないと思うと怖くて仕方がなかったそうです。
症状を性病と疑っていなかったところから始まり、薬の副作用に耐える時間までの1か月と少しの期間は、「正に天国から地獄の1か月半だったなぁ」と完治してから振り返っていました。
ちなみにアプリでアポを取った女性だけでなく、メンズエステにも行っていたそうです。
仕事もセックスも絶好調過ぎてもっとセックスを追求したくなり、セックスをこんなに楽しめるんだ、ということに喜びを感じ、色々挑戦していたようです。
「僕、調子に乗ってましたね・・・」と少し恥ずかしそうに言いました。

性病に感染しない人もいる

性病に感染する人もしない人も世の中には存在しますね。
この違いが何か、考えたことはありますか?
100人以上の女性と生でセックスしても、一度も性病に感染しない男性がいます
その男性は念のため定期的に性病検査を受けていますが、性病には無縁な性生活を送っていて、「性病にかかる気がしないんっすよね」と言っています。
性病に感染する理由が「相手の女性が性病を持っていたから」というのは本当の感染理由ではありません。
本当の感染理由は、目に見えないスピリチュアルな観点からお話しすると、今の人生に感染の根本の原因が見つからない場合が多いです。

性病の根本が過去生にある場合

なぜ性病にかかる人とかからない人がいるのか、私も分かりませんでした。
根本の原因が過去生とは限らないのですが、今生きている人生や親からの遺伝から原因が見当たらない時に、では根本の原因はどこにある?と探すと、今の人生より以前の、過去に違う人生を体験した過去生に原因が見つかったのです。
そこで、過去生のその方が性病に感染していた体験や、看病に当たった人、家族、感染元の人などとの関係などが見えてきました。
そこに残っていた「何かの感情」が今の人生に引き継がれていて、感情がエネルギーとして性病を持っている相手を引き寄せ、性病に感染した、という流れが見えました。

性病に感染した原因を癒した未来

過去生で性病に感染していた場合、過去生で体験した「何かの感情」を癒すのですが、癒すとどうなるのか?
辛かった過去生の何かの感情が消えるイメージなので、今の人生で感じている何かの感情も消える、という感じになります。
不思議、と思うかもしれませんが、目に見えないエネルギーで繋がっていた「何かの感情」が切れる、消える、というイメージになります。
感覚は人によって違いがありますので、顕在的に変化が「何かの感情」が無くなった、と分かる方もいらっしゃいますし、無意識領域を癒していくので、ご本人の無意識領域で癒された変化をすぐに感じられない方もいらっしゃいます。
私自身が後者のタイプなのですが、いつの間にか「何かの感情」を感じなくなっている、気にしなくなっている、という感覚になるので、例えばセックスの度に「また性病に感染するかもしれない」と毎回ふと浮かんでしまっていたとしたら、性病に感染するかもしれない、とは思わなくなる、ということです。

無意識領域を癒し続けたMさんは、マッチングアプリでアポが取れないところから、ほんの数か月でやってみたい理想のセックスが出来るようになり、クラミジアに感染するまでに変化していきました。

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